カンヌ国際映画祭とリードオルガン？

◆ヤマハ・西川リードオルガンの修復を行っている東京都渋谷区の川上楽器です◆


☆2016年の第69回カンヌ国際映画祭で、「ある視点」部門審査員賞を受賞した
　深田晃司監督、浅野忠信さん主演映画『淵に立つ』の劇中に
　ヤマハリードオルガンが採用されました。



（主演の浅野さんがリードオルガンを弾いているシーン）

　



・映画『淵に立つ』は、2016年10月８日(土) 有楽町スバル座他、全国で封切りです。





(C)2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMA



・『淵に立つ』のストーリーは・・・・
～ 郊外で小さな工場を営む夫婦とその一人娘。ある日、夫の旧い知人で最近まで服役していた男が現れ、自宅の空き部屋を提供する。娘のオルガン練習にも喜んで付き合っていた男は、やがて残酷な爪痕を残し姿を消す。 ８年後、夫婦は皮肉なめぐりあわせにより、男の消息の手掛かりを掴めそうになるが、 夫婦にとっては再び己の心の闇と対峙することになる。





☆「昭和30-40年代頃の古い木造家屋でリードオルガンを弾くシーンがあるのかな？」
　と勝手に想像していたのですが、
　今風のお洒落な部屋で弾いていらしゃいましたね。
　映画の画面を通じて見るとオルガンがとっても格好良く見えます～。


（撮影で使用されたヤマハリードオルガンはこちらです↑↑）



☆川上楽器では、昭和・大正時代の足踏みリードオルガン(ヤマハ・西川・カワイ等)
　の修理・修復を行っています。　
　




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　㈱川上楽器店 リードオルガン修理・調律・販売
http://www.kawakami-gakki.com/psa/organ.html
　東京都渋谷区東１－４－２６
　０３－３４０９－４３１５　　日・祝休み
　代表：川上 勝義　　（オルガン技師：難波）
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☆映画「淵に立つ」
・公式サイトhttp://fuchi-movie.com/

・「強烈で破壊力のある映画！　ミステリーと幻想を融合させた驚くべき作品！」
　　etc・・この映画は海外でも絶賛されています。
　オルガンのシーンにも注目して頂いて是非ご覧下さい。

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